美しい叔母との同棲

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971話

彼は私と高麗の方をじっと見つめていた。

そのせいで高麗は何度も彼に微笑みかけ、私はすっかり不愉快になった。思わず高麗の細い腰に腕を回し、彼女を自分の体に引き寄せた。

高麗は美しい眉をひそめた。まさか私が彼女を抱くなんて予想していなかったのだろう。しかし、朴正恩がこちらを見ていることに気づいて、不満を表に出すこともできず、テーブルの下で私の脚をぎゅっとつねった。あまりの痛さに私は思わず息を飲んだ。

くそっ、手伝ってやってるのに、つねりやがって。

心の中で呪いながらも、私は容赦なく高麗に仕返しした。もちろん、彼女をつねる気にはなれず、テーブルの下でゆっくりと彼女の白い美しい太ももを...