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963話

「モモちゃん、本当に我慢できないの。お願い、小寧兄さん、助けて...」モモちゃんは身体をくねらせながら私に向かって懇願した。

私は眉をひそめ、彼女の切なげな目を見つめた。まあ、彼女は初めてではないし。

同時に、モモちゃんの胸の発育を正すための銀の針が最も敏感な部位に刺されていることもわかっていた。彼女が耐えられないのも無理はない。

彼女が自分の下半身をいじり始めるのを見て。

その後、彼女はすっかり力が抜けてしまった。

私の隣でぐったりと横になり、しばらくしてようやく息を整えた。

「小寧兄さん、お母さんとするのと、私とするの、どっちが気持ちいい?」

モモちゃんは小さな声で私の耳元に...