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923話

「ふん」と鼻を鳴らした馬おばさんは、呼吸が急になり、思わず両腕を胸に抱きしめながらも、口では「ダメ、ダメ!」と叫んでいた。

私がそこに触れると、すでにびしょびしょに濡れていた。

まさに言葉通りだ。口では拒みながらも、体は正直なのだ。

私は馬おばさんの服を脱がし始めた。

それにしても、馬おばさんは結婚して何年も経つのに子供を産んだことがなく、その胸の膨らみは実に魅力的だった。体つきも良く、痩せすぎではなく少しふくよかな感じで、触れると柔らかくて心地よい。

顔立ちも白くて艶やかで、よく手入れされていた。

カチャリ……

そのとき突然、階下からドアを開ける音が聞こえてきた。私と馬おばさん...