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913話

胸から脚にかけて、すべてが完璧な状態を呈していた。平らな小腹、美しいくびれ、肉が一分多くても太って見え、一分少なくても痩せて見える絶妙なバランス。特にあの白く長い美脚は、まるで胭脂を塗ったような玉のように魅惑的だった。

レースの下着が彼女の秘密の場所を守っている。

かすかに漂う誘惑的な気配。

胸の二つの丘はもはや完璧という言葉すら足りないほど。彼女の眠る姿を見ていると、心の中に衝動が湧き上がり、両手が微かに震えながらその場所に伸びていった。

触れた瞬間、全身が激しく震えた。

まるで電流が全身を駆け巡るかのようだった。

触感だけでなく、心臓は激しく鼓動していた。彼女は彭钰姉さんなのだ...