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883話

「本当?」義姉の目が輝き、興奮した様子で言った。「小寧、じゃあその鍼灸治療で胸も大きくなるのね」

「もちろんさ」

私は得意げに笑いながら、色っぽい表情の義姉に向かってキスしようとした。

「小寧、ちょっと待ってよ」義姉がまた制止した。

私は不満げに言った。「義姉さん、どうしたの?」

義姉は白い目を向けた。「少し休まないと。あなた、疲れないの?」

「疲れてないよ」

私は笑いながら義姉にキスをした。

また白い目で見られたが、気にせず直接挿入した。

「んっ」

義姉は小さく声を漏らし、私を抱きしめて言った。「ゆっくりして。話があるのよ」

私は動きながら荒い息で言った。「義姉さん、し...