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46話

「おばさんの言う通りだわ!おじさんは決して自分の妻を分かち合うほど寛大な人じゃないわ」

私が叔母と関係を持つよう叔父が執念深く仕向けたのは、ただ私を利用して叔母を妊娠させるためだったのだ。

もし叔母が本当に妊娠したら、きっと二度と私に叔母との親密な接触を許さないだろう。

私は急に動揺した。叔母はすでに私を深く魅了していた。やっと彼女の香りに触れる機会を得たというのに、これからはもうチャンスがないと言われては、絶対に受け入れられない!そこで慌てて尋ねた。「おばさん、どうしよう、僕はおばさんに妊娠してほしくない!」

叔母は焦る私の様子を見て、優しく私の顔を撫で、私の唇に軽くキスをして、甘く...