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182話

程静雅の恥じらう様子を見つめていると、胸の内に燃え上がる炎はもはや消しようがなく、呼吸さえも荒くなっていた。

そんな時、私が言葉を失って黙り込んでいるのを見て、程静雅はやや落胆したように言った。「私が年上だから嫌なの?そんなことでも、私は怒ったりしないわよ」

「そんなことないです!」私は慌てて手を振って否定した。「静姉さん、あなたは僕にとって全然年上には見えません!」

程静雅は物憂げに尋ねてきた。「じゃあ、触っていいって言ったのに、どうして触らないの?」

その言葉を聞いた瞬間、私は程静雅を思わず抱きしめ、その豊かな胸を手に掴んで、夢中で揉みしだいた。

程静雅は私にそうされると、身体を...