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123話

男は哄笑して言った。「義姉さん、そんなに緊張しないで。こういうことは気持ちいいものだよ。こんなに長い間経験してないだろう?懐かしくないのかい?」

女性は怒りと恐怖に満ちた声で叫んだ。「出て行きなさい!触らないで!早く出て行って!」

「ハハハ、義姉さん、叫んでも無駄だよ。ここに来る前に上の階も下の階も全部ノックしておいたんだ。近所の人は誰も家にいないよ!天の神様でも助けられないさ!」

ここまで聞いて、私は思わず額の血管が浮き出た。

このクソ野郎、白昼堂々と痴漢行為をするなんて、それも自分の未亡人の義姉に対して。こいつはまだ人間か?

ちょうどその時、中からまた女性の悲鳴が聞こえ、男は興奮...