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885話

鐘麗雅は飢えたように舌を伸ばし、宋陽の熱く逞しい男根を絶え間なく舌で挑発し続けた。

貪欲で夢中になった情欲に、鐘麗雅はすでに我を忘れ、心乱れていた。

透明な唾液が口角から滑り落ち、胸の二つの雪白く丸みを帯びた膨らみへと滴り落ちる。

鐘麗雅が少し前かがみになった姿勢は、もともと豊満な胸をさらに豊かに見せていた。

林の中で揺れ動く日光の照射の下、透明な唾液が雪白の柔らかさの上を流れ、深い谷間へと滴り落ちていく。

宋陽はそれを見て思わず唾を飲み込み、まるで目が吸い込まれそうになるほどだった!

「お兄さん!すごく美味しい!欲しい!お願い、お兄さん!もう我慢できない!」

鐘麗雅は発情した雌犬のように滑...