Read with BonusRead with Bonus

795話

「うぅっ、天国よ！すごい刺激！早く、もっと！」

宋陽に床にうつ伏せに押さえつけられた陳麗珍は、後ろから首を掴まれ、顔を枕に埋めるしかなく、息をするのさえ困難だった。

しかし、そうされればされるほど、陳麗珍の興奮は高まっていった。

陳麗珍は娘の前で宋陽に辱められ、好き放題にされる姿さえ妄想し始めていた。

「ママ、準備できた？ん？」

「あまり大きな声出しちゃダメだよ。媛媛を起こしたら、収拾がつかなくなるからね」

「うんっ！うんっ！」

宋陽は陳麗珍の首を掴みながら、身を屈めて彼女の耳元に顔を寄せ、耳をなめながら、邪悪で凶暴な笑みを浮かべて囁いた。

言い終わると、陳麗珍の返事も待たずに、宋陽は腰を突き...