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777話

「武装解除じゃないよ、さっき絶頂したんだ。君たち女の人みたいな、あの...人生の頂点に達するっていうか」

宋陽は恥ずかしさのあまり顔を枕に埋め、なんとも気恥ずかしい気持ちになった。

先ほどの絶頂感は、明らかに今までの気持ちよさとは違っていた。しかもその快感は、射精よりもさらに素晴らしいものだった。

解放後も、宋陽の逸物は萎える気配どころか、ますます雄々しく強くなっていた。

「嘘でしょ?男の人も絶頂できるの?すごいじゃない!」

馮媛は宋陽の体がまだピクピクと震えているのを見て、とても不思議そうな表情を浮かべた。

「たぶんそうだと思う!この感覚は射精よりも気持ちいいみたいだ」

宋陽は目を細めて...