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774話

「それで、白状するの？ねぇ？」

馮媛は小悪魔のように微笑んで宋陽を一瞥すると、得意げに舌を少し出して軽く挑発し、何度も舌先を侵入させようと試みた。

これで宋陽はさらに我慢できなくなった。

先ほど馮媛が指を使った時、宋陽はまだ少し違和感や恥ずかしさ、居心地の悪さを感じていたが、今や馮媛の柔らかく湿った温かい舌による挑発に、宋陽は逆に気持ち良さで天にも昇る心地で、馮媛のこれからの愛撫に飢えるような期待を抱いていた。

「んっ！ベイビー！この技どこで覚えたの？いつからこんなに凄くなったの？このままじゃ気持ち良すぎて死んじゃうよ！」宋陽は荒い息を吐きながら、馮媛にされるがままに快感の虜となり、体全体が興...