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533話

「あらあら、お兄ちゃんもお義姉さんもこういうプレイが好きなのね！ふふっ！じゃあ、もっとスリリングなことをしてみない？どう？」

宋陽は突然、悪魔のような笑みを浮かべた。この奇妙な発見が、彼をますます大胆に、そして邪悪にさせていった。

次々と浮かんでくる邪悪な考えに、宋陽は興奮を抑えきれなかった！

宋陽は息を切らしながら、ぐったりとした義姉を隣のソファに投げ出すと、兄の卑猥で殴りたくなるような顔つきを見て、思わず強く蹴りつけて宋軍を地面に倒した。そして邪悪に冷笑いながらしゃがみ込んで尋ねた。

「宋軍！お前ってマジでドマゾだな！俺がお前の嫁を弄ぶのを見て、気持ちいいか？ああ？俺がお前の嫁を弄ぶのが好...