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492話

「この人里離れた場所で、この乱れた干し草の山で、義理の弟と思う存分楽しみ合う!

お互いの全てを貪り合う!

弟に彼女の空虚な体を満たしてもらう!

彼女の寂しい体を完全に占有する!

「小陽!あなたが欲しい!小陽!お姉さんはあなたが欲しいの!欲しくてたまらないわ!」

郭書瑤はすでに自分の欲望を抑えきれず、情熱に任せて、義理の弟の体を手に入れたい、思う存分楽しみたいという衝動を抑えられなくなっていた。

「ここ、誰にも見られないよね?怖いわ」

「大丈夫だよ、ここは人里離れた場所だし、誰が来るっていうんだ?」

「でも蛇とかいない?蛇が怖いの」

「心配ない!安心して、僕がこれから先にちゃんと確認しておくから...