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321話

「冯媛の目には熱い涙が溢れ、母親の陳麗珍を抱きしめながら静かに嗚咽し始めた。心の中は母親への申し訳なさと心痛で一杯だった。

「お母さん、この何年間、本当に辛かったね。でも今はもう大丈夫、ようやく苦労が報われたんだ。これからは、僕が必ず一番幸せな生活をさせてあげるよ!これからはもっとお母さんと一緒に過ごすから、どこか行きたいところがあったり、何かあったりしたら、遠慮なく僕を呼んでくれればいいからね」

宋陽も感動した様子を装いながら、義母の陳麗珍のふわふわとした柔らかな胸に顔をすりよせていた。その卑猥な手つきは、陳麗珍の両脚の間へと忍び込み、バスパンツ越しに義母の熱く湿った部分を撫で続けていた...