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311話

女は震えながら、難しい選択に直面しているようだった。

「答えは出たか?決まったなら目を閉じて、おとなしくベッドから降りて、その綺麗なお尻を突き出せ。お兄さんがもう一度極楽を味あわせてやるからな!」

男の声が再び響き、今度は、その逞しい体が女の上からゆっくりと離れていった。

「はぁ…はぁ…!」

女は大きく息を切らし、体を止めどなく震わせていた。

ついに、女は抵抗を諦め、おとなしくベッドから降り、両足を開き、雪のように白く豊かな桃尻を突き出し、恥ずかしさに目を閉じた。

すらりと長い雪のように滑らかな脚は完璧に無垢で、豊かに突き出た桃のような臀部は羊脂玉で作られた芸術品のように完璧だった...