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24話

宋陽はすかさず攻勢を強めた。「もちろん、あなたのお家に行って、体を使ってあなたを助けるためですよ。私、結構すごいんですよ。普段は一時間以上持ちますから」

鐘麗雅:「本当にそんなにすごいの?ちょっと信じられないわ」

宋陽:「今度試してみれば分かりますよ!」

鐘麗雅:「もう、悪い人ね。奥さんに見つかったらどうするの?」

宋陽:「もちろん平気ですよ。どうせあなたの旦那さんは家にいないんだし、今度私があなたのかゆいところを掻いてあげましょうか?」

鐘麗雅:「いいわよ。でも、私が満足できなかったら、もう二度と頼まないわよ」

宋陽:「安心してください。絶対に極楽に導いてみせますから。あなたの体...