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239話

「あっ...」

鳳程程の服が宋陽に捲られ、二人の体は即座に肌と肌が密着した。

下にいる義理の妹が特に抵抗していないのを感じ取り、宋陽は抑えきれないように程程のスカートをめくり上げ、保護用のショートパンツに直接手を這わせた。

触れた瞬間、程程のそこが熱を帯びているのを感じた。

「んっ!義兄さん!ダメ!」

宋陽の手が自分の恥ずかしいところに触れるのを感じ、鳳程程の柔らかな体は突然力を取り戻した。彼女は宋陽の秘所に侵入しようとする手をぐっと掴み、緊張した様子で首を振りながら見つめて言った。

「義兄さん!姉さんを裏切りたくないの...それに...ここは...ここはあなたと姉さんの寝室よ.....