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220話

宋陽が激しく腰を突き出した!

「んっ!」

「あっ!」

二人はほぼ同時に気持ち良さに喘ぎ声を漏らした。

体が中に入った時の、この満足感と極上の快感に浸りきっていた。

「気持ちいい!大きいわ!」

ほろ酔い加減の鐘麗雅は艶めかしくも熱に浮かされたように尻を突き出し、両手を乱暴に振り回して、テーブルの上の料理や皿を床に押し落とした。

宋陽は勢いよく鐘麗雅の白く豊満な尻を掴み、両手で左右に力強く開き、興奮した眼差しで見つめた。

「すごい!すごく気持ちいい!」

鐘麗雅は背中を反らせ、尻を必死に揺らしながら、宋陽の猛々しく強引な突きに応えていた。

鐘麗雅の喘ぎ声は波のように次第に高まっていく。

宋陽は発情し...