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103話

「お母さん!僕も苦しいよ!お母さんが欲しい!ここ触って、ここすごく張って、熱くて、苦しいんだ」

宋陽は陳麗珍を一生懸命に挑発しながら、耐え難そうに息を荒げ、陳麗珍の玉のような手を掴むと、自分の下腹部へと押し当てた。

「陽ちゃんダメ!やめて!お母さん怖いわ!」

陳麗珍は緊張と恥ずかしさで目をきつく閉じ、真珠のような歯で服をきつく噛みしめ、全身を震わせていた。

「ママ、ただ触るだけでいいから…触るだけじゃ何も問題ないよ?いいでしょ?」宋陽は陳麗珍の手を優しく押さえ、震える彼女の手を自分のズボンの中へと導いた。

「んっ!陽ちゃん!わ、私怖いわ!こんな…こんなの恥ずかしすぎる!私たちがこんなこと...