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842話

「妻が私に犯されながら恥も外聞もなく腰を振り、卑猥な言葉を口にする様子を見て、陳慶之の表情は歪み、にやりと笑いながらさらに激しく元妻を突いていた。自分の妻の実姉を見ながら。

銭敏はその屈辱に耐え、元夫に身体を委ねていた。広いダイニングテーブルの上で、妹と同じように押し付けられ、恥ずかしい姿勢で別の男に犯されている。銭敏がどんな気持ちでいるのかはわからない。彼女は俯いていて表情は見えなかったが、テーブルに涙が落ちるのは見えた。

陳慶之の実年齢は五十六歳で、体力は私に及ばない。だから十分ちょっとで限界を迎えた。

終わった後も陳慶之はダイニングテーブルに座り、テーブルの上で私の下敷きになって喘...