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815話

「さっきから君のアソコは妻のお尻に当たって、もうガチガチだったね。興奮を抑えきれない状態だったのに、一晩泊まらないかと言ったら、それでも九時半に帰ると言い張った。

そんな大きな誘惑の中でも自分の原則を守れるなんて、君の態度は私の予想を超えていたよ。さっきも言ったけど、私はある種の精神的な潔癖症があってね。スワッピングは私にとって心の喜びなんだ。だから、嫌な気持ちで汚されたくないんだよ。

君は原則があって、家庭を大事にしている。素晴らしいよ。他の女性を楽しむために家庭を顧みないような男は私も受け入れられないからね」

この男が成功している理由がわかる気がした。彼の考えは読み取りにくいが、一言一言...