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756話

妻の肌は白く透き通っており、黒いガーターストッキングとTバックが引き立て役となって、より一層視覚的な衝撃を与えていた。

恋愛時代から結婚して何年も経つが、妻がこんなにセクシーな下着を身につけているところを見たことがなく、一瞬目が釘付けになった。

妻は私に背を向けたまま、ストッキングのガーターベルトとTバックを整えていた。

妻の丸みを帯びた臀部に視線を固定したまま、私は興奮を抑えられなかった。

突然、雷に打たれたかのように、私の頭は固まってしまった。

妻は今から出勤するはずだが、こんなセクシーなガーターストッキングと細い紐のTバックを履いて職場に行くというのか?

私の頭の中で様々な考えが巡り始め...