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740話

これで少し安心した。

マスクと帽子をつけ、あまり着たことのない服に着替えて、準備が整うとアパートの廊下の入り口でその女を待った。

廊下で大きなお腹を抱えて傘をさして歩いてくるのを見かけ、彼女が廊下に入ってきた瞬間、私は角から麺棒を彼女の後頭部に叩きつけた。

気絶させた彼女を抱きかかえて物置へと連れていった。物置に着くと扉を閉め、そこは静かで人もいない、これ以上ない場所だった。

彼女を段ボール箱の上にうつ伏せにして寝かせ、ゆったりとしたマタニティドレスを脱がせた。

妊娠のせいで胸が張っていて、揉むととても気持ちよかった。しばらく触った後、下着も脱がせた。

あの時、この妊婦を犯したいと思った。だっ...