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666話

妻は私のジッパーを開け、手で撫でながら私のものを取り出すと、自ら艶やかな赤い唇を開いて、一気に私のものをしっかりと咥え込んだ。

素晴らしい快感が湧き上がり、思わず気持ち良さに声を漏らした。

「妻の口の動きが以前より遥かに上手くなっている。同時に、何か変な感覚も湧いてきた。まさか、他の男性と練習して身につけた技術なのだろうか?以前とは比べものにならないほど上達している」

しかし残念なことに、妻の艶めかしい口の動きは数回で止まってしまった。

妻の表情が奇妙に複雑になった。「毎日お風呂に入ってるんじゃなかった?今日はセックスする予定がなくても、こんな匂いがするはずないわ。最近何もしてなかったのに...