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384話

彼の片手が、試すように周夢雪の服の中へと忍び込み、周夢雪が抵抗しないのを見ると、劉傑はそのままブラジャーを上へとずらし、両手で彼女の豊満な胸をしっかりと掴み、強く揉みはじめた。

周夢雪は小さく喘ぎ声を漏らし、劉傑をきつく抱きしめた。

劉傑はようやく理解した。周夢雪は自分を試しているのではなく、本当に自分を受け入れてくれたのだ!

そう思うと、劉傑はもう抑えが利かなくなった。彼の両手は慌ただしく周夢雪のブラウスのボタンを外し、脱がせると、ブラジャーのホックも解いた。

あの二つの豊満な胸が、わずかに震えながら空気に晒された瞬間、劉傑は全身が火のように熱くなるのを感じた。彼は勢いよく顔を下げ、...