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1488話

「警告するが」と私は言って、彼女のタイトスカートに目をやると、またスカートが上に縮んでいるのを見て注意した。「また尻が見えてるぞ」

李姉さんは顔を赤らめ、急いで私の手を離してスカートを引っ張った。

「下着は？」と私はさらに尋ねた。

「バッグの中よ、すぐに着け直すわ」李姉さんは急いで答えた。

「それならマシだな」

その後、私と李姉さんは一緒に男子トイレを出た。出るときちょうどトイレに入ろうとしていた男性客と鉢合わせになり、彼は不思議そうな目で私たちを見て、さらに李姉さんの体を二度ほどじろじろと見てから、男子トイレに入っていった。

李姉さんは女子トイレで下着を着け、私は席に戻った。

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