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1068話

「ねえ、今暇だから、あなたも少し調子に乗ってみない?継母さん、自分で触って、その声聞かせてくれない?」

「継母」と呼ばれた銭小雅は思わず両足を閉じ、甘い声で陳家華に問いかけた。「どうして急に継母なんて呼ぶの?小雅じゃなくて」

陳家華は自分の父親・陳慶之の女を見て、笑みを浮かべた。「継母って呼ぶとあなた、すごく淫らになるじゃない。いつもセックスするとき小雅って呼ぶと反応は普通だけど、継母って呼ぶと雌犬みたいに淫らになって、締め付けも強くなって俺のを折りそうになるくらいだろ」

銭小雅は少し身をよじらせながら答えた。「あなたがそばにいないと出せないわよ。今度あなたが触れてくれるとき、一晩中そう呼んで...