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92話

「張琴は元彼氏にかなり仕込まれていて、舌使いが絶妙だった。吸ったり舐めたりする技術は、柳大成のような男では太刀打ちできないほどだ。柳大成は彼女のフェラに目を白黒させ、足がガクガクになり、ドアにもたれかからなければ倒れるところだった。

我慢できなくなった柳大成は、思い切り奥まで突き入れ、張琴の喉の奥まで到達して爆発した。

「うぅっ」張琴は吐き気を催し、初恋の恐怖がよみがえり、すぐに口から離した。

「あぁ、あぁっ!」

柳大成の顔が歪んだ。

そのものは張琴の小さな口から離れたものの、まだ噴出し続け、張琴の顔中が汚れてしまった。

「くそっ、顔中汚しやがって、最悪!さっさと出てけ」張琴は吐き...