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684話

李胜は溜息をついて言った。「君には分からないだろうが、今はもう儲かるかどうかの問題じゃないんだ。問題は俺について飯を食ってる郷里の連中がいることだ。俺、あいつらに申し訳ない気がしてな」

「くすくす、わざとよ。あなたのそんな小さな問題なら、この私が一本電話すれば解決できるわ!」方如がくすくす笑った。

「おや、この小娘め、叔父さんをからかうとはな。叔父さんがそんなに可愛がってるってのに!」

李胜はそれを聞いて、方如が嘘をついていないことを理解した。彼は方如を膝の上に抱き上げると、大きな手でその突き出たお尻を二回叩いた。

春薬の赤い丸のせいかどうかは分からないが、方如の体は今とても敏感になっ...