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354話

「あっ!」と女性が思わず声を上げた。この突然の動きに驚いた声が、男の耳には色っぽく聞こえた。男は体を翻して彼女を押し倒すと、悪戯っぽい笑みを浮かべ、「もう十分濡れてるな、足を開いて」と言った。

女性は素直に従い、すらりとした白い脚を男の逞しい腰に絡ませた。男の硬いものが入り口で少し躊躇った後、女性の滑らかな愛液に覆われる。女性が腰を持ち上げると、男の太いものが彼女の体の奥深くまで沈み込んだ。

女性は口を大きく開き、この上ない悦楽の表情を浮かべていた。

この渇望に満ちた女性は本当に魅惑的だった。中は潤いに満ち、男のものはさらに大きくなり、女性の体を満たしていく。女性は驚きの声を上げた。「あ...