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351話

女性の柔らかな手が確実に男性のものを掴み、上下に動かし始めた。

男もとても敏感で、彼の弟分はたちまち硬くなった。そのあまりの大きさに、女性は片手では完全に掴みきれなかった。

女性はわざと非常に官能的なレース地の寝間着を着ていた。女性の豊満な体のラインが透けて見え、それを寝間着と呼ぶのも大げさなほどで、胸の二点を隠せるだけで、下の密林さえもぼんやりと見え、ほとんど裸同然だった。

男は心の中でほくそ笑んだ。この小娘が夜這いを覚えたとは、どうやら田舎で呉姉さんから色々と教わったらしい。しかし表情は落ち着いたまま、女性の手の動きを楽しみ、次の行動には出なかった。

女性は今度こそ彼が我慢できないだろうと...