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241話

「助けて!助けて!」高良が服を脱ぐ隙に、宋潔は叫びながらドアの方へ走り、携帯電話を拾い上げた。しかし、すぐに引き戻され、ベッドに投げ出されてしまう。

「病院は防音効果が高いんだ。喉が潰れるほど叫んでも、誰も助けに来やしないよ」高良はすでに宋潔に刺激され、目が血走り、表情はすでに獰猛さを帯びていた。

宋潔は恐怖を感じ、体を丸めて隅に逃げ込んだ。まるで驚いた子ウサギのようだった。

しかし、そんな姿がさらに高良の体内のホルモンを刺激し、興奮で彼の男性器は高々と上がり、体の内側から落ち着かない衝動が湧き上がっていた!

そのため、高良はもう我慢できず、強引に宋潔のスカートを剥ぎ取り、彼女を押し倒...