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233話

小秋はやはり純真で、高良にこんな風に誘われると、呼吸が乱れ始め、一瞬どうすればいいのか分からなくなり、高良の探索に身を任せてしまった。

高良はこの機会を逃さず、そっと小秋の服のボタンを外し、大きな手のひらを直接中に滑り込ませ、彼女の白く豊かな胸を撫で回して愛撫した。

まるで電流が走ったかのような感覚に、小秋の引き締まった初々しい体が一度震えた。まだ少しの理性が残っているうちに、小秋は高良の手を掴んで止めた。「やめて」

口元まで来た鴨を、高良が逃がすはずがない。高良は手の動きを止め、小秋を向き直らせ、彼女が気を取られている隙に、頭を下げて彼女の小さな突起を口に含み、優しく吸った。

小秋は...