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111話

「ちっ、逃げられると思ってるのか?俺、厳石が寝たいと思った女は一人も逃げられたことがない。今日はおとなしく俺を楽しませろよ、ハハハ!」厳石は豪快に笑い出した。こういうことには慣れすぎるほど慣れていた。彼はすでにこの手口で5人の女教師を強姦していた。最初は皆、嫌がったものの、一度やられた後は、誰一人警察に通報する勇気がなかった。

「抵抗するからだ、今日はぶっ殺してやるぞ」厳石は力任せに両側に広げた。許晴の両足は彼に強引に開かされ、黒いミニスカートはめくり上げられて、白い下着が露わになった。その中央に、かすかに黒い影が透けて見えた。

下着の中央にある少し湿った窪みを見て、厳石の呼吸は荒くなった...