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861話

蘇倩は思わず笑い声を漏らした。王小天は恥ずかしそうな顔で蘇倩を見つめていた。蘇倩はそろそろ良いと思い、王小天の下着を脱がせた。すると王小天の硬くなったものが一気に飛び出し、蘇倩の目が輝きを帯びた。

蘇倩はゆっくりと顔を王小天の硬いものに近づけ、丁香のような小さな舌を伸ばして、軽く先端をなぞった。王小天は湿った柔らかいものが自分の硬いところで踊るような感覚に、ふわりとした心地よさに浸っていった。

蘇倩は王小天のものを口に含み始め、王小天も低い喘ぎ声を漏らし始めた。

どうやら二人の声が大きすぎたようで、隣の住人の声が聞こえてきた。「昨日の晩も一晩中やってたのに、朝っぱらからまたやり始めるのか...