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726話

林雨晴はなんとパンティーを履いていなかった。王小天は不意に林雨晴のスカートの中の光景を目にしてしまった。林雨晴は王小天をじっと見つめ続け、王小天はその視線に少し背筋が寒くなった。

林雨晴が口を開いた。「王小天、言っておくけど、私はあなたが持ってくるようなものに困ってないわ。もう来ないでくれる?」

王小天は林雨晴に言われて俯き、何も言えずにただ黙って彼女を見つめていた。しかし彼女を見るだけで惹きつけられてしまう。以前よりも林雨晴の身体から妖艶な魅力が漂い、見ているだけで思わず心が動かされるのを感じた。

林雨晴は王小天が自分を見つめているのに気づくと、いきなりスカートをめくり上げた。一瞬のう...