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618話

王小天の硬くそそり立つものはさらに熱く硬くなり、今や彼は温かく湿った場所にそれを包み込んでもらう必要があった。その場所こそが、蘇倩の秘所だった。

王小天は自分のズボンを解くと、硬いものが一気に飛び出した。蘇倩は王小天のそれを見て、目に期待の色を満たせた。その物が自分の下半身に入ってくることを望む眼差しだった……

ドンドンドン! 突然ドアをノックする音が響き、王小天はハッと我に返った。慌ててズボンを掴んで身につけようとする。一方の蘇倩は悠々と服を手に部屋へ向かって歩いていく。

蘇倩のあまりの遅さに王小天はやきもきした。やっと蘇倩が部屋に入るのを見届けてからドアを開けると、張小強が両手いっぱ...