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61話

「鄭芸芸が笑いかけた。

その言葉を聞いて、俺も黙り込み、大人しく立っているふりをした。だが心の中では鄭芸芸を罵倒していた。このあま、ヤリたいなら素直に言えよ。俺のアソコを掴んで気持ち悪いって分からないのか?

鄭芸芸の手つきで、すぐに反応が現れ、ある部分がぐっと盛り上がってきた。

目の前のお宝を見て、鄭芸芸は顔中に喜びと興奮を浮かべた。彼女が欲しかったのはまさにこれだ!

「小天ね、鄭医師の診察が終わったわ。この腫れた部分、早く腫れを引かせないといけないわよ!」鄭芸芸がわざとらしく言った。

俺もそれに合わせて言った。「そうですね、鄭医師。前に方先生もそう言ってました。それに彼女は腫れを引かせてくれ...