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52話

私はそこに座り、幸せな時間を楽しんでいたところ、突然左側から温かい小さな手が自分の太ももを優しく撫でているのを感じた。

その小さな手は外からは見えない場所に隠れていたので、方梅梅にはほとんど気づかれないだろう。これは王雅雯の手に違いない。

最初、王雅雯の手は私の太ももの上を行ったり来たりしていただけだったが、徐々に太ももから腰へと移動してきた。私のベルトは少し緩んでいて、彼女の小さな手はちょうど中に入れることができる！

すべすべした手が自分のズボンの中に入ってくるのを感じ、私は全身を震わせた。王雅雯は何をしているんだ？まさか彼女の薬の効果がまだ切れていないのか？いや、違う！以前彼女の薬の効果は...