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516話

シャツのボタンが開かれると、中から薄いピンク色のブラジャーが姿を現し、彼女の小さな胸をしっかりと包んでいた。

外から見ると、その双丘はさほど大きくないように見えるが、近くで見ればほぼBカップはあるだろう。ただ、目の前の三人の女性と比べると見劣りするのは否めない。

「ほら、続けてズボンを脱いで。あなたも脱ぎなさいよ!」趙海燕が言った。

私もやや恥ずかしさを感じていた。こんな状況でズボンを脱ぐのは、あまりにも気まずすぎる。

そんな様子を見た趙海燕は直接前に歩み寄った。「もう、仕方ないわね。やっぱり奥さんの私が脱がせてあげないと。ホント、あなたって私なしじゃダメなのね!」

趙海燕はそう言いなが...