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468話

「シャンプーも潤滑剤として使えるでしょう」そう言って彼女はベッドから降り、シャンプーを持ってきた。そして声に出して言った。「いとこ、後ろのこの狭い穴に入れるのは簡単じゃないわよ。あそこはとても小さいから。だから従姉の私がシャンプーを持ってきたの。これを潤滑剤として使いましょう」

その言葉を聞いて、僕はにやにや笑いながらシャンプーを受け取ろうとした。しかし方梅梅はシャンプーを引っ込めてこう言った。「いとこ、あなたって不器用だから、もし上手く塗れなかったらどうするの?私が潤滑剤を塗ってあげるわ!」

そう言いながら方梅梅はシャンプーのキャップを開け、手のひらにたっぷりとシャンプーを出し、それから...