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467話

発狂しそうな趙海燕を見て、私と方梅梅もびっくりした。

幸い、趙海燕の怒りはそれだけで、すぐに表情が落ち着いた。どうやら先ほどの怒りはすべて発散されたようだ。

「いいわ、そこまで言うなら遠慮しないわよ。ベッドの上で四つん這いになって、お尻をこっちに向けなさい!」方梅梅が趙海燕に命じた。

趙海燕は屈辱感でいっぱいだったが、仕方なく私の体から立ち上がった。

私のモノから離れる時、彼女はどこか名残惜しそうだった。

しかし次に何が起こるかを考えると、趙海燕はもはや他のことなど考える余裕がなかった。

「さあ従弟、次はあなたの出番よ。正面からじゃなくて、彼女の後ろ側を見て。ここよ、教えてあげる!」方梅梅は趙...