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461話

「早く脱ぎなさいよ!下の方がこんなに薄いってことは、上のツブツブはまだピンク色じゃないかしら?」方梅梅は見ながら勝手に評価した。

その言葉を聞いて、趙海燕の可愛らしい顔はたちまち赤く染まった。

最初、方梅梅はただ自分のコメントで恥ずかしがっているのだろうと思ったが、趙海燕が震える小さな手で白いブラジャーを外し、その白い布地が落ちた瞬間、方梅梅は唖然とした!

趙海燕の双峰は初雪のように真っ白だった。これは予想通りだった。もともと趙海燕の肌は白かったからだ。

しかし方梅梅がどう考えても想像できなかったのは、その雪白の山の頂に、紫色の小さな粒が二つも屹立していたことだ!

以前「色、戒」とい...