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365話

「王麗麗のやつ、マジでヤバかった。あんなに気持ちよかったなんて...正直、帰らせるのが惜しいくらいだ」

もう一発ヤれたらなぁ...と俺は内心で思った。

しばらくして、そろそろ時間だと判断し、現場に戻って仕事に戻った。戻ると同僚たちは、老鄭が何の用事で呼んだのか、なぜあんなに長い時間戻ってこなかったのかと尋ねてきた。

「ははは、前の事務所に行ってたんだ」と笑いながら答えると、同僚たちはそれ以上詮索してこなかった。前回、鄭雯雯と出張に行って以来、みんな俺と鄭雯雯の間に何か関係があるのではないかと勘ぐり始めていた。

もちろん、彼らは俺たちが恋人関係だとは思っていない。ただ親戚関係があるんじゃな...