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1239話

「あぁ…私…欲しい…」リリは強烈な快感の刺激に耐え切れず、すっかり欲望に支配された女へと変貌していた。思わず小さな手がリー・チンフォンの下半身へと伸び、その小さな物を握りしめた。

サイズは大きくなかったが、彼の指先によって彼女の欲情はすでに満たされていた。今の彼女に必要なのは、ただ一つの男性器だけだった。

「何が欲しいんだ?ん?リリ、チンフォンお兄さんに言ってごらん」リー・チンフォンは欲望に蝕まれたリリの表情を堪能しながら、自身の下半身は限界まで膨張していた。そう尋ねながら、彼女に自分のズボンを脱がせるままにしていた。

「これが…欲しい」そう言いながら、リリはついにリー・チンフォンのベル...