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118話

今日の私はいつになく勇猛で、最後には孫月茹はもう耐えきれなくなっていた。彼女は今立っているだけでも体力を消耗しているのに、すでに三度も絶頂に達していたのだから尚更だ。

最後にサーカスの最終演目が始まった時、私はその隙に最高速で激しく動き始めた。

それと同時に、孫月茹もこの猛烈な攻めに抵抗する力もなく、何度も大きく喘ぎ、低く吟じていた。幸い、この時は観客の歓声と拍手が途切れることなく続いていたので、彼女の声は他人に聞こえることはなかった。

向かい側で必死に拍手している于步辉を見ながら、私の顔に冷ややかな笑みが浮かび、低く唸りながら全ての精を孫月茹に捧げた。孫月茹は全身を痙攣させ、あまりの快...