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1104話

翠玉の下には水気がなかった。彼女が郭偉に対して何の感情も抱いていなかったからだ。郭偉は乾いた谷間を触りながら、心の中で腹立たしさを覚えると同時に、翠玉を征服したいという欲望が湧き上がってきた。

「水気がないんだな?何も感じないって?いいだろう!俺がお前を濡らしてやる!感じさせてやる!」

郭偉の手はすぐに翠玉の秘所にある敏感な一点を見つけ、絶え間なく揉みしだき、挑発し続けた。

郭偉の指の皮膚は粗いものだったが、翠玉のあんなに繊細な場所を撫で回すと、彼女に言葉では表せない快感をもたらした。この感覚は彼女がこれまで一度も経験したことのないものだった!

「あぁ…」翠玉は思わず吐息を漏らした。あ...