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1084話

郭伟は心の中で得意げに思いながら言った。「ふふ、これくらい何でもないさ。ほんの一部の部下たちだけだよ。他にももっと多くの部下が別の場所で仕事をしているんだ」

幼い頃の憧れの女性に崇拝され、しかも彼女は一枚のバスタオル一枚だけを身に纏い、男女二人きりでこんな状況にいることで、郭伟の心はムズムズし始めていた。

「あ、ごめんなさい、いとこ。今着替えてくるわ」郭嘉嘉はようやく自分が服を着ていないことに気づき、頬を赤らめながら再びバスルームへ向かった。

郭嘉嘉の優雅に揺れる後ろ姿、歩くたびに左右に揺れる腰つきを見て、郭伟の下半身にはゆっくりとテントが張り始めていた。

郭嘉嘉は気づいていなかったが...