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1038話

翠玉は王小天の足に履いているスリッパまで見えた。

自分が覗かれていることを知った翠玉は、おもちゃをより激しく動かし始め、声もさらに大きくなった。

「お前この狂った女...真夜中に寝もせず、男が恋しくなったのか?」

洪天虹は翠玉の声で目を覚ましたようだ。目を開けると、自分の妻がおもちゃで慰めている姿が目に入り、思わず下半身に反応が現れた。

「この淫乱め、昼間にしようとしたときは拒んでおいて、今になって欲しくなったのか?」洪天虹は翠玉をベッドに押さえつけ、秘所からおもちゃを引き抜くと、まだ柔らかいものを取り出して翠玉の秘所に擦りつけ、硬くしようとした。

おもちゃで気持ちよくなっていた翠玉...